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記事の書き方〔サイト管理者による前準備編〕

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サイト管理者以外の方に記事を作成してもらう場合、まずはどのようなスタイルで作業を行ってもらうかを決める必要があります。


    ■検討すべき事
  • バックエンドから行うか? フロントエンドから行うか?
  • 作業を行うユーザーにどのような権限を与えるか?

どのようなカタチにしたら安全に、且つ効率的に作業を行うことができるかは、記事を作成するユーザー数、またそれぞれのユーザーのスキルなどによって、ベストなカタチは変わってくると思います。

今回は、“記事作成ユーザー数:一人”“ユーザーはHTML・CSSなどの知識は無し”という場合の方法を考えてみます。

基本的に、ひとつの記事に対して“作成”“編集”を行うのは、一人のユーザー(ひとつの記事を複数のユーザー(サイト管理者以外)が編集したりすることは無い)。で、記事作成ユーザーにはフロントエンドで作業を行ってもらう。

フロントエンドからしか作業を行えないってことは、記事の表示順を変更したり、セクションやカテゴリを追加・編集したりって作業は(基本的に※)行えない事になります。

これらの作業を行うには、バックエンドからの作業が必要になるわけですが、それをさせるにはバックエンドの操作方法も説明しなきゃならなくなります。それはちょっと面倒くさい(管理者もユーザーも)。なので、とりあえず記事の作成までやってもらって、それ以外の作業は管理者が行う事にします。おいおいユーザーが作業になれてきたら、ステップアップさせる感じで、バックエンドでの作業も説明する事にします。

※フロントエンドからコンテンツ・セクション・カテゴリなどを管理できるようにするエクステンションがあるかもしれません。

管理者側の設定

ユーザーに説明する前に、管理者がやっておかなきゃならない事がいくつかあります。

新規ユーザー作成<

ユーザーを作成しないことには始まりません。“サイト”>>“ユーザー管理”で新規ユーザーを作成します。新規ユーザー作成の細かな説明は省略します。

「グループ」の選択でユーザーにどの権限を与えるか? これはちょっと悩むところです。

記事(コンテンツ)の作成を行わせるなら、“作成者(Author)”以上の権限が必要です。さらに、公開する権限まで与えるなら“発行者(Publisher)”以上である必要があります。さらに、サイト全体をまだ一般に公開したくない場合、基本設定でサイトオフラインを“はい”にしたりしてたりします。この場合、オフライン状態のフロントエンドにアクセスするには、“マネージャ(Manager)”以上の権限が必要になるわけです。

今回は「フロントエンドからしか作業を行わせない」ので、“作成者(Author)”にしておきたい所なのですが、“サイトオフライン”を“はい”にしてあって、一般には非公開のサイトなので、仕方ないので“マネージャ(Manager)”にします。“マネージャ(Manager)”ならバックエンドにアクセスできちまうわけですが・・・「バックエンドの存在をまだ教えない」って事で・・・。まあ、ちょっと調べりゃばれちまう事なのですが・・・。

ユーザエディタは“JCE”を選択しときます。


JCEグループの作成

この「記事作成ユーザー」がJCEを利用する際のJCEの設定を作っておきます。詳しくは『記事の書き方〔サイト管理者によるJCEの設定編〕 』をご覧ください。


記事作成ユーザー向けのメニューを作成する。

フロントエンドから記事作成を行えるようにするためのメニューを作成しておきましょう。(無くても良かったりするのですが、作っておいた方がユーザーへの説明が簡単なので、作っておく事にします。)

新規にユーザ用のメニューを作成しても良いですし、既存のメニューにメニューアイテムを追加しても良いです。

“メニューアイテム管理:”画面で右上の新規ボタンをクリックします。メニューアイテムタイプは「内部リンク>>記事>>記事>>記事投稿レイアウト」を選択します。メニュー名は「新規記事作成」とでもしておきましょう。アクセスレベルを“スペシャル”にしておきます。ユーザ権限によっては“登録”じゃないとアクセスできなかったりしますが、今回は“マネージャ(Manager)”にしたので、“スペシャル”でOK!!


ログインモジュールを・・・

今回はサイトオフラインのまだ非公開のサイトで“マネージャ(Manager)”以上のユーザーにフロントエンドにログインさせてからの事になるので、ログインモジュールを設置する必要もないのですが、すでに公開されているサイト(サイトオフラインにしていない)の場合で、且つログインモジュールを一般に公開してよけりゃ、設置しておきます。ログインモジュールを一般のユーザに見せたくなければ、ログインモジュールを設置しなくても大丈夫。「記事作成ユーザー」にログインページのアドレスを伝えましょう。

http://(ドメイン名)/index.php?option=com_user&view=login

上記のアドレスでログインフォームのページに直接アクセスできるはずです。

これで、「記事作成ユーザー」がフロントエンドにアクセスして、「新規記事作成」ボタンをクリックすると記事投稿画面が開き、新規の記事を作成する事ができるようになります。次は、実際に「記事作成ユーザー」に記事の書き方を説明してみましょう。「記事の書き方〔はじめての記事作成編〕」につづく・・・

最終更新 2009年 3月 09日(月曜日) 15:40  

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